どんなマシンもフリーウェイトに及ばない訳

一般のスポーツクラブには最新のマシンが並んでいるはずだ。バイク、ランニング、ステップ、ウェイトマシン。誰でも簡単に扱うことが出来る。バイクは倒れないし、ランニングはベルトの速度に合わせて足を運ぶだけだ。ウェイトマシンも軌道が決まっていて重さを設定すれば誰でも出来るようになっている(見かけは。)考えることが無いのでテレビなど見たくなってしまう訳だ。そこには「意思」が無い。意思がないと進歩が無いんだな。自分の顔と体は自分の意思そのものである。さあ、ジムに行ったらフリーウェイトを触ってみよう。地面を走ってみよう。